スポーツで笑顔に ◎スポーツ立市への取り組み 「体を動かす」と スポーツは、 いう人間の本能的な欲求に応え るとともに、心理的・精神的充実 近江八幡市スポーツ推進条例 感を与えます。また、市内外の人 た ち と の 交 流 や コ ミ ュ ニ ケ ー (平成 年3月) ションの促進による人と人との 結びつきや地域に対する誇りや 一体感を形成するなどの社会効 【第1期】近江八幡市スポーツ 果をもたらします。さらに、体力 推進計画(平成 年3月) の向上やストレスの解消、生活習 慣病の予防などの心身面にわた る健康の保持増進にもなります。 【第1期】近江八幡市スポーツ 生活スタイルの変化や、少子 推進計画アクションプラン 高齢化の進展により、体を動か す機会が減少する中、生涯にわ ( 前 期 版 )(平成 年3月) たりスポーツに親しみ、楽しみ、 そ し て 支 え 合 う こ と に よ り、 「 健 康 で 生 き 生 き と し た ま ち お う み は ち ま ん 」 を築くこと を目指して取り組んでいます。 そのため、市では平成 年度 から 年計画となる『近江八幡 市スポーツ推進計画』および『近 江八幡市スポーツ推進計画アク ションプラン』を策定しました。 これらの計画は、第2期近江八 幡市ローカルマニフェストに掲 げている「スポーツ推進条例の 理念によりスポーツ立市を目指 す」取り組みの核となる計画です。 ③成人の週1回以上のス ポーツをする人の割合を ㌫になることを目指す。 ②日常生活の中で適度な運 動 を 取 り 入 れ、 体 力 づ く り に 努める。 ①スポーツの推進を総合的 に図り、市民の豊かなスポー ツライフを実現する。 【基本方針】 生涯にわたってスポーツに親し み、 楽しみ、 そして支え合い『健 康で生き生きとしたまち お うみはちまん』を築く! 【目指す姿】 計画の目指す姿と基本方針 ▲昨年の水郷の里マラソン 60 26 27 市政 現在進行形 現在進行中の市の重要な業務をくわしくお知らせします オリンピックイヤーの今年 この機会に スポーツを始めませんか 10 26 25 スポーツ推進計画(左) スポーツ推進計画アクションプラン(右) 8 広報おうみはちまん 2016.7.1 8・9ページのお問い合わせは 生涯スポーツ課 A(33)6303・S(33)3124 生涯スポーツのコーディネーター! 近江八幡市スポーツ推進委員 36 人を紹介します 井上秀貴 (武佐) 中村光男 (北里) 村井寛治 (桐原) 河村 智 (岡山) 関川通代 (桐原) 山村俊彦 (八幡) 北川 泰 (島) 田附あゆみ (金田) 中川 進 (桐原) 西川正洋 (八幡) 本間 晃 (安土) 永福幸浩 (金田) 久郷利雄 (武佐) 鷲津敏彦 岡田克彦 (八幡) (岡山) 森 一孔 田中孝一 中江奈緒美 (安土) (馬淵) (岡山) 森美樹雄 (島) 爪 登 (金田) 岩井美智子 小岸貞夫 (北里) (桐原) 山本智史 (安土) 宮田 稔 (八幡) 大前英己 (桐原) 篠野健二 (八幡) 中西智子 (島) 松澤正典 (安土) 安田 完 近藤正幸 (老蘇) 松井緑子 (北里) 村井清和 安田荘司 (金田) (馬淵) (老蘇) 63 29 15 Q 40 11 13 11 Q Q 今後の主なイベント 広報おうみはちまん 2016.7.1 9月 日 スポーツフェスティバル・ 健康フェスティバル同時開催 月 日 第 回記念水郷の里マラソン 平成 年1月 日 第 回近江八幡駅伝競走大会 その他、大会や教室を随時開催 しています。 サン・ビレッジ近江八幡 市内スポーツ施設 市立運動公園体育館 市立運動公園、安土文芸の郷体 育施設、サン・ビレッジ近江八 幡、市民アリーナ、雪野山グラ ウンド、桐原社会体育施設、安 土大中グラウンド 文芸の郷 あづちマリエート 9 ■スポーツ推進委員の役割 各 ス ポ ー ツ 教 室 の 開 催、 ス ポ ー ツ 大 会 の 運 営、 ニ ュ ー ス ポ ー ツ の 出 前 講 座 な ど、 幅 広 く ス ポ ー ツ の 推 進 に 取 り 組 み、 子 ど も か ら 高 齢 者 ま で、 誰 も が 気 軽 に ス ポ ー ツ を 楽 し ん で い た だ け る よ う お手伝い をさせていただいています。 ※推進委員名の下の( )は出身学区 (敬称略) 西居音治 (沖島) 松田充蔵 (金田) 福本 健 (金田)
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