ニュースリリース 2 0 1 6 年 7 月 1 日 株式会社日本政策金融公庫 中 小 企 業 事 業 本 部 保 険 企 画 部 信用保証に関する金融機関アンケート調査結果の概要 (2016年度上期調査) 定例調査 [概況] ・中小企業向け貸出D.I.は、引き続きプラスで推移 ・信用保証付貸出D.I.は、引き続きマイナスで推移 ・条件変更D.I.及び代位弁済D.I.は、引き続きマイナスで推移 【中小企業向け貸出】 ○中小企業向け貸出D.I.は4.7と7期連続でプラス。 次期見込みは横ばいの3.9。 【信用保証付貸出】 ○信用保証付貸出D.I.は▲9.0と10期連続でマイナス。 次期見込みは▲7.8とマイナス幅がやや縮小。 【信用保証付貸出における条件変更】 ○条件変更D.I.は▲3.3と8期連続でマイナス。 次期見込みは横ばいの▲3.1。 【金融機関から信用保証協会への代位弁済請求】 ○代位弁済D.I.は▲8.1と6期連続でマイナス。 次期見込みは横ばいの▲7.4。 特別調査 ~中小企業のライフステージに応じた取組み等について~ ・「創業・新事業開拓を目指す企業」、「経営改善が必要な企業」及び「事業再生や 業種転換が必要な企業」では信用保証の必要性が高くなっている。 【プロパー貸出を積極的に推進しているライフステージ】 ○「成長段階におけるさらなる飛躍が見込まれる企業」が最多。 【信用保証の必要性が高いライフステージ】 ○「創業・新事業開拓を目指す企業」が最多、次いで「経営改善が必要な企業」、 「事業再生や業種転換が必要な企業」が続く。 【信用保証の必要性が高い企業の特徴】 ○「小規模事業者」が最多、次いで「内部格付けが低い先(要注意先以下)」、 「取引歴が浅い先又は新規の取引先」、 「担保余力が乏しい先」が続く。 【貸出先(中小企業)が抱える経営課題】 ○「営業力・販売力の強化」が最多、次いで「後継者の確保・育成」、「人材の確保・ 育成」が続く。 【貸出先(中小企業)のライフステージに応じた積極的な取組み】 ○「ビジネスマッチング」が最多、次いで「事業計画の策定支援」、「事業性評価 融資の推進」が続く。 <お問合わせ先> 日本政策金融公庫 中小企業事業本部 保険企画部 保険分析グループ (担当 : 宮本、角) T E L : 0 3 - 3 2 7 0 - 2 3 8 4 F A X : 0 3 - 3 2 4 2 - 0 0 3 3 E - m a i l : [email protected] 本資料は日本銀行金融記者クラブ、経済産業記者会に同時配布しております。 2 0 1 6 年 7 月 1 日 株式会社日本政策金融公庫 中 小 企 業 事 業 本 部 保 険 企 画 部 信用保証に関する金融機関アンケート調査結果の概要 (2016年度上期調査) <調査の要領> 調査時点 調査方法 調査対象 回答数 回答率 2 0 1 6年 4 月 郵送による記名式アンケート調査 267の金融機関(都市銀行5、地方銀行64、第二地方銀行41、信用金庫134、信用組合23) (信用金庫および信用組合については各々一定額以上の保証債務残高を有する金融機関) 245の金融機関(都市銀行5、地方銀行54、第二地方銀行39、信用金庫124、信用組合23) 91.8% <特別調査> 中小企業のライフステージに応じた取組み等について、調査を実施。 (注) D.I.=(「増加」と回答した金融機関の割合+0.5×「やや増加」と回答した金融機関の割合)-(「減少」と回答した金融機関の割合+ 0.5×「やや減少」と回答した金融機関の割合)。前年同期比での増減見通し。 (注) 地域別集計は、都市銀行の回答は含まず、以下の都道府県に本店を構える金融機関の回答を集計したもの。 【 】内の数字は、回答金融機関数/調査対象機関数。 東北・北海道【28/34】:北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 関東甲信越【83/88】: 新潟、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野 東海・北陸【50/53】: 静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井 近畿【34/37】: 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 中国【16/16】: 鳥取、島根、岡山、広島、山口 四国【8/9】: 香川、徳島、高知、愛媛 九州・沖縄【26/30】: 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 1 定例調査 1.中小企業向け貸出の動向について ◆中小企業向け貸出D.I.は、2013年度上期以降、7期連続でプラス。次期は横ばいの見込み。 ◆資金使途別にみると、設備資金のプラス幅がやや縮小。次期は横ばいの見込み。 ◆中小企業向け貸出に対するマイナス金利の影響は、「影響なし」及び「不明」を併せて80%超を占める。 中小企業向け貸出D.I.の推移 (D.I.) 30 (%) 6 (点線は次期予測) 中小企業向け貸出D.I.(資金使途別)の推移 (D.I.) マイナス金利の影響 (点線は次期予測) 60 中小企業向け貸出D.I. (当期見通し) 41.6 5.8 4.3 7.4 8.0 (%) 100 40 20 4 33.6 80 30.8 20 10 2 5.2 5.5 2.9 4.0 3.8 4.0 4.7 5.8 4.7 3.9 3.9 60 0 4.01.3 2.1 ▲ 12.5 3.2 0 32.7 34.4 0 ▲ 20 ▲ 3.6 40 ▲ 6.2 ▲ 10 ▲2 ▲ 5.7 ▲ 37.1 ▲ 40 全国D.I. (当期見通し) 中小企業向け貸出残高増減率 (対前年同期、右軸) ▲ 20 ▲4 短期運転資金 (当期見通し) ▲ 60 54.9 52.4 ▲ 47.2 20 長期運転資金 (当期見通し) ▲ 59.6 設備資金 (当期見通し) 景気後退期 ▲ 6 ▲ 80 ▲ 30 上 下 11 上 下 12 上 下 13 上 下 14 上 下 15 上 下 16 0 上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下上下 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 (年度) 2007年度下期以前の調査については、サンプリング方法が現在と異なるため、時系列の比較には留意が必要である。 2012年度上期以前の調査に係るD.I.の算出については、「増加」と回答した金融機関の割合から「減少」と回答した金融機関の割合を引いて算出しているため、時系列の比較には留意が必要である。 12 13 14 15 16 (年度) 2016年度上期 2016年度下期 の見通し の見通し 不 明 減少の影響 影響なし 増加の影響 2 定例調査 2.信用保証付貸出の動向について ◆信用保証付貸出D.I.は、2011年度下期以降、10期連続でマイナス。次期はマイナス幅がやや縮小の見込み。 ◆信用保証付貸出に対するマイナス金利の影響は、「影響なし」及び「不明」を併せて80%超を占めているが、 中小企業向け貸出と比較し「減少の影響」が大きくなっている。 ◆信用保証付貸出における条件変更D.I.は、2012年度下期以降、8期連続でマイナス。次期は、横ばいの見込み。 信用保証付貸出D.I.の推移 (D.I.) 15 (点線は次期予測) (%) マイナス金利の影響 4.1 2.9 15.3 16.8 15 12.8 条件変更(信用保証付貸出)D.I.の推移 (%) (D.I.) 100 40 (%) (点線は次期予測) 20 29.7 30 15 20 10 80 信用保証付貸出D.I. (当期見通し) 5 5 ▲ 3.7 ▲ 2.8 ▲5 35.8 37.1 ▲ 8.9 条件変更(信用保証付貸出)D.I. (当期見通し) ▲5 ▲ 5.1 ▲ 6.2 ▲ 6.4 ▲ 7.8▲ 8.0 ▲ 5.4 60 10 5 ▲ 7.8 ▲ 9.0 9.7 40 ▲ 15 ▲ 15 0 0 1.8 ▲ 0.3 ▲ 1.6 保証債務残高増減率(対前年同期、右軸) 44.5 43.5 ▲ 25 ▲ 25 ▲ 3.3▲ 3.1 ▲ 5.1 20 ▲ 10 ▲ 3.9 ▲ 6.5 ▲ 7.4 ▲ 7.8 ▲5 条件変更残高増減率 (対前年同期、右軸) ▲ 35 ▲ 35 上 下 11 上 下 12 上 下 13 上 下 14 上 下 15 上 下 16 (年度) 0 2016年度上期 2016年度下期 の見通し の見通し 不 明 減少の影響 ▲ 20 ▲ 10 上 下 11 上 下 12 影響なし 上 下 13 上 下 14 上 下 15 上 下 16 (年度) 増加の影響 2012年度上期以前の調査に係るD.I.の算出については、「増加」と回答した金融機関の割合から「減少」と回答した金融機関の割合を引いて算出しているため、時系列の比較には留意が必要である。 3 定例調査 2.信用保証付貸出の動向について(つづき) ◆金融機関から信用保証協会への代位弁済D.I.は、2013年度下期以降、6期連続でマイナス。次期は、横ばいの見込み。 代位弁済D.I.の推移 (%) (D.I.) (点線は次期予測) 80 60 40 58.3 30 52.9 代位弁済D.I. (当期見通し) 40 20 16.3 20 10 0 0 ▲ 8.1 ▲ 13.1 ▲ 20 ▲ 7.4 ▲ 10 ▲ 18.7 ▲ 40 ▲ 20 中小企業金融円滑化法 代位弁済額増減率 (対前年同期、右軸) ▲ 60 ▲ 30 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 上 下 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 (年度) 2007年度下期以前の調査については、サンプリング方法が現在と異なるため、時系列の比較には留意が必要である。 2012年度上期以前の調査に係るD.I.の算出については、「増加」と回答した金融機関の割合から「減少」と回答した金融機関の割合を引いて算出しているため、時系列の比較には留意が必要である。 4 特別調査 中小企業のライフステージに応じた取組み等について ・ライフステージ別でみると、「創業・新事業開拓を目指す企業」は信用保証の必要性が高く、「成長段階におけるさらなる飛躍が見込まれる企業」はプロパー貸出を 積極的に推進している金融機関が多い。 ・また、「経営改善が必要な企業」及び「事業再生や業種転換が必要な企業」は信用保証の必要性が高いという傾向が見られる。 ・信用保証の必要性が高い企業の特徴は、「小規模事業者」が最多、次いで「内部格付けが低い先(要注意先以下)」、「取引歴が浅い先又は新規の取引先」、 「担保余力が乏しい先」が続いている。 「プロパー貸出の推進」と「信用保証の必要性」の比較(ライフステージ別) プロパー貸出 積極推進 (%) 100.0 信用保証の 必要性が高い (%) 100.0 94.7 90.0 信用保証の必要性が高い企業の特徴 回答243機関 82.7 76.5 80.0 回答242機関 90.0 80.0 70.0 70.0 60.0 60.0 50.0 62.0 55.1 47.3 57.4 54.1 52.1 50.0 40.0 40.0 28.4 30.0 30.0 18.1 20.0 12.8 9.9 10.0 4.5 0.4 0.0 創 業 ・ 新 事 業 開 拓 を 目 指 す 企 業 成 長 段 階 見に 込お まけ れる るさ 企ら 業な る 飛 躍 が 25.6 19.8 経 営 改 善 が 必 要 な 企 業 事 業 必再 要生 なや 業 企種 業転 換 が 事 業 承 継 が 必 要 な 企 業 事 見業 込の ま持 れ続 な可 い能 企 業性 が 20.0 6.6 10.0 5.4 0.8 1.7 特 に 特 徴 は な し そ の 他 0.0 小 規 模 事 業 者 内 部 格 付 け が 低 い 先 ( 要 取 引 歴 が 浅 い 先 又 は 新 規 の 取 引 先 注 意 先 以 下 ) ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 担 保 余 力 が 乏 し い 先 借 入 金 が 多 額 で あ る 先 売 上 規 模 の 小 さ い 先 内 部 格 付 け が 低 い 先 ( 正 常 先 下 位 ) 5 特別調査 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき) ・貸出先の中小企業が抱える経営課題については、「営業力・販売力の強化」が最多、次いで「後継者の確保・育成」、「人材の確保・育成」が続いている。 ・貸出先のライフステージに応じた金融機関の積極的な取組みについては、「ビジネスマッチング」が最多、次いで「事業計画の策定支援」、「事業性評価融資の推進」 が続いている。 ・金融機関が経営支援等を積極的に検討するようになる総借入残高に占めるシェアは、「50%以上」及び「シェアが最も高くなったとき」を併せて5割強を占める。 (%) (%) 経営支援等を積極的に検討するようになる 総借入残高に占めるシェア (%) 貸出先のライフステージに応じた 金融機関の積極的な取組み 貸出先が抱える経営課題 100.0 90.0 90.0 回答242機関 80.0 80.0 77.3 70.0 62.6 70.0 55.8 60.0 53.1 60.0 47.7 46.7 50.0 50.0 40.0 40.0 31.0 30.6 28.8 28.8 30.0 30.0 19.4 21.0 18.5 20.0 20.0 7.9 10.0 10.0 6.2 5.8 3.7 2.5 2.5 1.7 1.2 0.8 1.2 0.0 0.0 100.0 100.0 営 業 力 ・ 販 売 力 の 強 化 後 継 者 の 確 保 ・ 育 成 人 材 の 確 保 ・ 育 成 コ ス ト 削 減 ・ 業 務 効 率 化 財 務 基 盤 の 強 化 商 品 ・ サ ー ビ ス の 高 付 加 価 値 化 新 商 品 ・ 新 サ ー ビ ス の 開 発 不 採 算 事 業 の 合 理 化 技 術 力 の 維 持 ・ 強 化 資 金 調 達 の 多 様 化 海 外 事 業 展 開 設 備 増 強 知 的 財 産 権 の 活 用 そ の 他 ビ ジ ネ ス マ ッ チ ン グ 事 業 計 画 の 策 定 支 援 事 業 性 評 価 融 資 の 推 進 外 部 専 税門 理家 士( 等中 小 ) の企 助業 言診 断 士 ・ 地 方 制公 度共 融団 資体 のの 紹補 介助 金 ・ 事 業 引 継 情ぎ 報に 提関 供す る 助 言 ・ 中 小 よ企 る業 事再 業生 再支 生援 支協 援議 会 等 に ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 地 域 活 フ性 ァ化 ンフ ドァ のン 紹ド 介・ 企 業 育 成 産 技学 術官 開連 発携 支等 援に よ る 回答243機関 90.0 23.7 80.0 52.3 70.0 19.5 わからない 60.0 4.5 3.7 1.6 人 材 の 確 保 ・ 育 成 支 援 海 外 の ビ 調ジ ネ 達ス 方情 法報 の・ 紹諸 介手 続 き ・ 資 金 他 社国 成内 功の 事業 例界 等情 の報 提や 供 1.2 0.0 3.7 事 業 再 生 フ ァ ン ド の 紹 介 そ の 他 公 製的 品機 化関 ・ 商等 品の 技 化術 支評 援価 、 シェアが最も 高くなったとき 50.0 40.0 50%以上 32.8 30.0 20%以上50% 未満 20%未満 20.0 20.7 10.0 0.0 3.3 全国 (241) ※( )内は回答金融機関数 6 特別調査 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき2) ・「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、特に緊密な連携が必要な関係機関は、「信用保証協会」が最多、次いで「政府系金融機関」、 「中小企業関係団体」が続いている。 ・「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、信用保証制度や信用保証協会に期待するものについては、「創業計画の策定支援」が最多、次いで 「保証限度額、保証期間等の拡大」、「保証料率の引き下げ」が続いている。 「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、 特に緊密連携が必要な関係機関 (%) 100.0 100.0 90.0 「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、 信用保証制度や信用保証協会に期待するもの (%) 回答243機関 回答243機関 90.0 86.0 80.0 80.0 70.0 70.0 60.0 60.0 57.2 50.0 50.0 44.0 43.6 37.9 40.0 43.2 42.8 40.0 34.6 32.1 31.7 30.0 30.0 25.5 22.6 18.1 20.0 20.0 8.2 10.0 10.0 5.8 0.0 0.4 0.8 特 に な し そ の 他 1.6 2.5 特 に な し そ の 他 0.0 信 用 保 証 協 会 ( 日 本政 政府 策系 金金 融融 公機 庫関 等 ) ( 商 工中 会小 企 ・ 商業 工関 会係 議団 所体 等 ) 国 ・ 地 方 自 治 体 外 部 専 門 家 ( 税 理 士 等 ) 中 小 企 業 基 盤 整 備 機 構 地 域 経 済 活 性 化 支 援 機 構 創 業 計 画 の 策 定 支 援 保 証保 期証 間限 等度 の額 拡、 大 保 証 料 率 の 引 き 下 げ ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 迅 速 な 保 証 決 定 融 資 後 の 経 営 支 援 等 の 充 実 提 出 書 類 の 簡 素 化 自 己 資 金 要 件 の 緩 和 専 門 家 派 遣 の 推 進 7 特別調査 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき3) ・「事業承継が必要な企業」を積極的に支援するために、信用保証制度や信用保証協会に期待するものについては、「事業承継計画の策定支援」が最多、 次いで 「後継者の自社株買取り資金を対象資金に拡充」、「M&A資金の保証取扱いの推進」が続いている。 「事業承継が必要な企業」を積極的に支援するために、 信用保証制度や信用保証協会に期待するもの (%) 100.0 90.0 回答244機関 80.0 70.0 60.0 50.0 50.4 38.1 40.0 32.0 30.0 25.4 24.2 24.2 23.4 21.3 17.2 20.0 11.9 10.0 1.2 1.2 特 に な し そ の 他 0.0 事 業 承 継 計 画 の 策 定 支 援 対 象 資 金 に 拡 充 後 継 者 の 自 社 株 買 取 り 資 金 を M & A 資 金 の 保 証 取 扱 い の 推 進 専 門 家 派 遣 の 推 進 保 証 限 度 額 、 保 証 期 間 等 の 拡 大 後 継 者 の 個 人 保 証 の 負 担 軽 減 保 証 料 率 の 引 き 下 げ 融 資 後 の 経 営 支 援 等 の 充 実 迅 速 な 保 証 決 定 提 出 書 類 の 簡 素 化 ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 8 参考編 定例調査 1. 中小企業向け貸出の動向について 2016年度上期において中小企業向け貸出が「増加」または「減少」と回答した金融機関に、その理由について尋ねた。 【増加理由】 ・2013年度上期以降、「前向き資金の需要増加」が7期連続で最多となったが、前期に比べて大幅に減少。 【減少理由】 ・「前向き資金の需要減少」が最多(5機関のうち、4機関が回答)。 ● 中小企業向け貸出D.I.の推移及び増減理由 中小企業向け貸出D.I.の推移 (%、D.I.) 中小企業向け貸出が「増加」と回答した理由 (点線は次期予測) 30 中小企業向け貸出が「減少」と回答した理由 (%) 100 (%) 100 13下 14機関 13下 29機関 14上 9機関 14上 35機関 20 80 80.0 80.0 80 14下 25機関 14下 12機関 75.0 15上 8機関 15上 28機関 15下 7機関 15下 25機関 10 16上 5機関 60 5.2 2.9 3.8 4.0 4.7 60 16下 4機関 16上 28機関 3.9 50.0 16下 22機関 42.9 0 40 39.3 36.4 28.6 28.6 20.0 17.9 18.2 20 28.6 28.6 24.0 24.0 ▲ 10 40 36.4 32.1 32.0 27.3 42.9 25.0 25.0 20.0 20 25.0 20.0 20.0 20.0 14.3 9.1 ▲ 20 増加 やや増加 減少 やや減少 DI ▲ 30 14上 14下 15上 15下 16上 16下 0 前 需向 要き 増資 加金 の 他 乗の 金 り融 換 え機 増関 加か ら の 借 換 需 要 の 増 加 既 存 貸 出 の 手 許 の余 確 保裕 資 金 財 務 内 容 の 改 善 ※回答率(%)は、「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。 0 前 需向 要き 減資 少金 の 需 要 減 少 後 向 き 資 金 の の 取 崩 し 手 元 余 裕 資 金 乗 り 換 え 増 加 他 の 金 融 機 関 へ の 借 換 需 要 の 減 少 既 存 貸 出 の ① 参考編 定例調査 1. 中小企業向け貸出の動向について(つづき) ●中小企業向け貸出D.I.の推移(金融機関業態別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 40 増加 30 やや増加 減少 やや減少 DI 20 10.0 10 2.9 3.8 4.7 4.0 4.5 3.9 0.0 0.0 2.7 0.0 0.0 8.4 7.3 3.7 2.7 2.7 2.6 0.0 5.2 3.9 3.2 0.0 5.7 5.3 4.4 4.0 0.0 ▲ 2.1 0 ▲ 4.2 ▲ 10 ▲ 20 ▲ 30 ▲ 40 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 全国 全国 15下 16上 16下 14下 15上 都市銀行 15下 16上 16下 14下 地方銀行 15上 15下 16上 16下 14下 15上 第二地銀 15下 16上 16下 14下 15上 信用金庫 15下 16上 16下 信用組合 ●中小企業向け貸出D.I.の推移(地域別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 40 増加 やや増加 減少 DI やや減少 30 20 14.0 12.1 10 1.6 3.6 0.0 3.6 1.2 2.5 5.8 6.4 3.9 1.0 7.2 2.1 1.0 7.4 5.9 8.8 10.0 8.8 3.2 1.0 0.0 0 ▲ 10 ▲ 1.6 8.0 6.3 3.2 4.0 0.0 0.0 0.0 7.7 5.8 1.9 ▲ 2.0 ▲ 20 ▲ 30 ▲ 40 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 東北・北海道 関東甲信越 東海・北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 ② 参考編 定例調査 2. 信用保証付貸出の動向について 2016年度上期における信用保証付貸出が「増加」または「減少」と回答した金融機関に、その理由について尋ねた。 【増加理由】・「制度保証・提携保証等の需要増加」が最多(12機関のうち、5機関が回答)。 次いで「既存保証付貸出の借換需要増加」、「中小企業の資金需要の増加」が続いている。 【減少理由】・低金利下での保証料の割高感を反映し、2014年度上期以降、「保証料負担感の増大」が5期連続で最多。 ● 信用保証付貸出D.I.の推移及び増減理由 信用保証付貸出D.I.の推移 (%、D.I.) (点線は次期予測) 30 信用保証付貸出が「増加」と回答した理由 (%) 100 信用保証付貸出が「減少」と回答した理由 (%) 100 13下 19機関 13下 51機関 14上 23機関 20 80 14下 16機関 14上 49機関 80 77.1 71.2 15上 15機関 10 60 ▲ 5.1 40 ▲ 6.4 ▲ 7.8 ▲ 8.0 ▲ 9.0 15上 52機関 15下 16機関 56.3 15下 55機関 60 50.0 0 14下 48機関 74.5 43.8 41.7 38.5 38.5 33.3 30.8 ▲ 7.8 16上 12機関 16上 52機関 16下 13機関 16下 48機関 37.5 33.3 40 32.7 32.7 30.8 27.1 25.0 ▲ 10 20 32.7 29.1 29.2 25.5 18.8 17.3 20 17.3 16.4 16.7 8.3 7.7 6.3 ▲ 20 0 増加 やや増加 減少 やや減少 DI ▲ 30 14上 14下 15上 15下 16上 16下 保 証制 等度 の保 需証 要・ 提 増携 加 の 借 換 需 要 の 増 加 既 存 保 証 付 貸 出 需 要 の 増 加 中 小 企 業 の 資 金 生 じ る 先 の 増 加 保 証 枠 に 余 裕 が ※回答率(%)は、「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。 の他 乗の り金 換融 え機 増関 加か ら 0 保 証 の料 増 大負 担 感 と資 な金 る調 先達 がが 増可 加能 プ ロ パ ー に よ る 需 要 の 減 少 中 小 企 業 の 資 金 の 借 換 需 要 の 減 少 既 存 保 証 付 貸 出 す る 先 が 増 加 保 証 枠 が 不 足 ③ 参考編 定例調査 2. 信用保証付貸出の動向について(つづき) ●信用保証付貸出D.I.の推移(金融機関業態別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 40 増加 やや増加 減少 やや減少 DI 25 10.0 10 0.0 ▲5 ▲ 20 ▲ 6.4 ▲ 7.8 ▲ 8.0 ▲ 9.0 14下 16上 ▲ 20.0 ▲ 7.8 ▲ 8.3 ▲ 8.1 ▲ 11.9 ▲ 9.2 ▲ 10.0▲ 10.0▲ 8.9 ▲ 10.0▲ 10.7 ▲ 10.3 ▲ 3.9 ▲ 3.9 ▲ 5.9▲ 7.4 ▲ 6.8 ▲ 10.1 ▲ 8.9 ▲ 2.1 ▲ 2.1 ▲ 4.0 ▲ 8.7 ▲ 6.5 ▲ 35 ▲ 50 15上 15下 16下 14下 15上 全国 全国 15下 16上 16下 14下 15上 都市銀行 15下 16上 16下 14下 地方銀行 15上 15下 16上 16下 14下 15上 第二地銀 15下 16上 16下 14下 信用金庫 15上 15下 16上 16下 信用組合 ●信用保証付貸出D.I.の推移(地域別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 40 増加 やや増加 減少 やや減少 DI 30 20 10 0.0 1.5 0.0 1.5 0.0 0 ▲ 10 ▲ 20 ▲ 10.3 ▲ 3.2▲ 5.4 ▲ 4.9 ▲ 5.8 ▲ 8.4▲ 6.5 ▲ 7.2 ▲ 6.3 ▲ 10.0 ▲ 1.5 ▲ 7.4 ▲ 11.1 ▲ 5.0 ▲ 15.7 ▲ 8.9 ▲ 15.7 ▲ 14.3 ▲ 17.0 ▲ 19.0 ▲ 21.0 ▲ 30 ▲ 1.9 ▲ 1.9 ▲ 6.0 ▲ 6.3 ▲ 12.0 ▲ 12.5▲ 12.5 ▲ 12.5 ▲ 16.7 ▲ 40 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 東北・北海道 関東甲信越 東海・北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 ④ 参考編 定例調査 3. 信用保証付貸出における条件変更の動向について 2016年度上期における信用保証付貸出における条件変更が「増加」または「減少」と回答した金融機関に、その理由について尋ねた。 【増加理由】・「経営改善支援等の実施先の増加」及び「複数回の条件変更先の増加」が最多(10機関のうち、3機関ずつ計6機関が回答)。 【減少理由】・「業況回復による新規条件変更の減少」が4期連続で最多。 ● 条件変更(信用保証付貸出)D.I.の推移及び増減理由 条件変更(信用保証付貸出)D.I.の推移 (%、D.I.) (点線は次期予測) 30 信用保証付貸出における条件変更が「増加」と回答した理由 (%) 100 (%) 信用保証付貸出における条件変更が「減少」と回答した理由 100 14下 28機関 14下 9機関 15上 6機関 83.3 20 80 15下 7機関 15上 41機関 80 15下 38機関 71.1 16上 10機関 68.4 67.9 61.0 10 60 60 55.6 53.8 0 46.3 44.4 42.9 42.9 40 33.3 ▲ 3.3 ▲ 3.1 ▲ 3.9 ▲ 10 ▲ 7.4 ▲ 6.5 ▲ 7.8 30.0 28.6 46.2 42.9 40 30.0 50.0 50.0 50.0 50.0 44.4 16上 26機関 64.3 61.0 34.2 33.3 28.6 20.0 26.8 25.0 22.2 17.9 20 20 14.3 10.5 7.7 10.0 11.1 ▲ 20 0.0 増加 やや増加 減少 やや減少 DI ▲ 30 14上 14下 15上 15下 16上 16下 0 等 の 実 施 先 の 増 加 経 営 改 善 支 援 変 更 先 の 増 加 複 数 回 の 条 件 を 申 し 出 る 先 の 増 加 予 見 な く 条 件 変 更 先 の 増 加 新 規 融 資 で き な い 貸 出 審 査 の 結 果 、 大 口 の 条 件 変 更 の 発 生 ※回答率(%)は、「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。 2.4 0.0 0 新 規 減条 少件 変 更 の 業 況 回 復 に よ る 返 済 正 常 化 よ る 返 済 額 増 額 ・ 経 営 改 善 支 援 等 に 返借 済換 正に 常よ 化る 返 済 正 常 化 業 返況 済回 額復 増に 額よ ・る 約 定 返 済 額 増 額 ・ 返 済 正 常 化 資 産 売 却 等 に よ る ⑤ 参考編 定例調査 3. 信用保証付貸出における条件変更の動向について(つづき) ●条件変更(信用保証付貸出)D.I.の推移(金融機関業態別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 40 増加 30 やや増加 減少 やや減少 DI 20 10 4.3 0.0 0 ▲ 10 ▲ 3.9 ▲ 7.4 ▲ 6.5 ▲ 10.0 ▲ 3.3 ▲ 3.1 ▲ 10.0 ▲ 20 ▲ 5.1 ▲ 3.8 ▲ 4.7 ▲ 4.1 ▲ 10.0▲ 10.0▲ 7.2 ▲ 10.9▲ 8.1 0.1 ▲ 2.5 ▲ 3.7 ▲ 4.3 ▲ 4.4 ▲ 3.3 ▲ 2.9 2.3 0.0 16上 16下 ▲ 4.2 ▲ 11.9 ▲ 18.5 ▲ 30 ▲ 40 14下 15上 15下 16上 全国 全国 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 都市銀行 15下 16上 16下 14下 地方銀行 15上 15下 16上 16下 14下 15上 第二地銀 15下 16上 16下 14下 信用金庫 15上 15下 信用組合 ●条件変更(信用保証付貸出)D.I.の推移(地域別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 40 増加 やや増加 減少 やや減少 DI 30 20 10 0.0 15.4 13.5 0.0 0.0 0.0 0 ▲ 10 ▲ 1.5 ▲ 1.6 ▲ 4.6 ▲ 20 ▲ 1.4 ▲ 3.3▲ 4.0 ▲ 4.4 ▲ 5.9 ▲ 6.0 ▲ 5.2 ▲ 7.3 ▲ 8.9▲ 5.0 ▲ 5.6 ▲ 8.2▲ 9.0▲ 9.0 ▲ 7.6 ▲ 9.0 ▲ 12.2 ▲ 14.7 ▲ 2.0 ▲ 2.0 ▲ 5.6 ▲ 6.3 ▲ 6.3▲ 6.3 ▲ 12.5 ▲ 10.0 ▲ 30 ▲ 40 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 東北・北海道 関東甲信越 東海・北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 ⑥ 参考編 定例調査 4. 金融機関から信用保証協会への代位弁済請求の動向について 2016年度上期における金融機関から信用保証協会への代位弁済請求が「増加」または「減少」と回答した金融機関に、その理由について尋ねた。 【増加理由】・「条件変更等の金融支援中にある先の倒産増加」が最多(7機関のうち、3機関が回答)。 【減少理由】・「大型倒産等による代位弁済が沈静化するため」 が最多。次いで「金融支援により当面の資金繰りに目処がつく先の増加」 、 「業況回復により倒産回避できる先の増加」 が続いている。 ● 代位弁済D.I.の推移及び増減理由 代位弁済D.I.の推移 (%、D.I.) (点線は次期予測) 30 代位弁済が「増加」と回答した理由 (%) 100 代位弁済が「減少」と回答した理由 (%) 100 13上 38機関 13上 24機関 90 90 13下 31機関 20 80 増加 やや増加 減少 やや減少 70 66.7 60 42.9 0 ▲ 8.1 ▲ 10.6 ▲ 7.4 14下 67機関 65.0 ▲ 20 15下 16上 16下 46.6 44.0 15下 58機関 50.0 46.6 42.5 16上 40機関 30.0 30 20.0 20 14.3 14.3 条 件 変 更 等 の 金 融 支 援 中 大 型 代倒 位産 弁等 済に 額よ のり 増一 加時 的 な 倒 産 す る 先 の 増 加 相 談 ・ 業 況 悪 化 の 予 見 な く 7.5 10 0.0 0.0 に あ る 先 の 倒 産 増 加 20.0 17.2 20 12.0 9.1 0 ▲ 30 50 15上 50機関 55.2 54.0 40 10 ▲ 13.1 15上 60 28.6 30 14下 15上 15機関 16上 7機関 40.0 36.4 40 14上 70 15下 11機関 50 ▲ 9.2 14下 14機関 14上 53機関 63.6 10 ▲ 7.8 80 14上 8機関 DI ▲ 10 13下 65機関 保 証 付 残 高 が 増 加 ※回答率(%)は、「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。 事 故 率 に 変 化 な い が 、 0 代 位 弁 済 が 沈 静 化 す る た め 大 型 倒 産 等 に よ る 資 金 繰 り に 目 処 が つ く 先 の 増 加 金 融 支 援 に よ り 当 面 の で き る 先 の 増 加 業 況 回 復 に よ り 倒 産 回 避 保 証 付 残 高 が 減 少 事 故 率 に 変 化 な い が 、 財 源 を 自 己 捻 出 す る 先 の 増 加 0.0 1.7 資 産 売 却 等 に よ り 返 済 ⑦ 参考編 定例調査 4. 金融機関から信用保証協会への代位弁済請求の動向について(つづき) ●代位弁済D.I.の推移(金融機関業態別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 80 増加 60 やや増加 減少 DI やや減少 40 20 0 ▲ 2.1 ▲ 6.0 ▲ 20 ▲ 13.1 ▲ 7.8 ▲ 8.4 ▲ 13.9 ▲ 5.3 ▲ 10.0 ▲ 10.0 ▲ 10.0 ▲ 9.0 ▲ 9.0 ▲ 10.7 ▲ 7.4 ▲ 7.2 ▲ 5.7 ▲ 7.4 ▲ 12.6 ▲ 8.3 ▲ 8.1 ▲ 7.4 ▲ 10.8 ▲ 11.2 ▲ 9.1 ▲ 10.6 ▲ 14.4 ▲ 40.0▲ 20.0 ▲ 16.1 ▲ 19.8 ▲ 40 ▲ 60 ▲ 80 14下 15上 15下 16上 16下 14下 全国 全国 15上 15下 16上 16下 14下 15上 都市銀行 15下 16上 16下 14下 地方銀行 15上 15下 16上 16下 14下 15上 第二地銀 15下 16上 16下 14下 15上 信用金庫 15下 16上 16下 信用組合 ●代位弁済D.I.の推移(地域別) (%、D.I.) (点線は次期予測) 80 増加 やや増加 減少 DI やや減少 60 40 20 0.0 5.6 1.8 ▲ 20 ▲ 4.6▲ 6.1 ▲ 3.2 ▲ 9.1▲ 9.2 ▲ 8.2▲ 10.9 ▲ 9.6▲ 9.6 ▲ 18.5 ▲ 40 4.0 0.0 0 ▲ 12.5 ▲ 17.6 ▲ 8.8 ▲ 8.9 ▲ 12.1 ▲ 6.0 ▲ 7.2 ▲ 14.7 ▲ 10.3 ▲ 17.0 ▲ 3.1 ▲ 6.3 ▲ 12.5 ▲ 16.7 ▲ 18.8 ▲ 14.0 ▲ 7.7 ▲ 3.9▲ 3.9 ▲ 37.5 ▲ 60 ▲ 80 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 14下 15上 15下 16上 16下 東北・北海道 関東甲信越 東海・北陸 近畿 中国 四国 九州・沖縄 ⑧ 特別調査 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について 「プロパー貸出の推進」と「信用保証の必要性」の比較(ライフステージ別) (地域別) (%) 0.0 全国 全国 プロパー貸出 積極推進 20.0 19.8 東北・北海道 関東甲信越 東海・北陸 12.8 21.4 0.0 プロパー貸出 積極推進 東北・北海道 12.8 12.8 12.2 近畿 54.5 中国 四国 プロパー貸出 積極推進 九州・沖縄 近畿 81.8 15.2 75.8 60.6 62.5 25.0 62.5 75.0 75.0 100.0 87.5 69.2 0.0 34.6 0.0 53.8 7.7 88.5 創業・新事業開拓を目指す企業 成長段階におけるさらなる飛躍が 見込まれる企業 経営改善が必要な企業 事業再生や業種転換が 必要な企業 事業の持続可能性が 見込まれない企業 事業承継が必要な企業 68.8 56.3 75.0 50.0 50.0 42.3 0.0 0.0 内部格付けが低い先 (正常先下位) 特に特徴はなし その他 12.5 12.5 0.0 九州・沖縄 84.6 19.2 信用保証の 必要性が高い 18.8 96.2 34.6 7.7 12.5 50.0 31.3 25.0 25.0 四国 0.0 借入金が多額である先 売上規模の小さい先 87.5 25.0 25.0 25.0 67.6 20.6 6.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 67.6 52.9 5.9 5.9 中国 81.3 50.0 2.9 内部格付けが低い先 (要注意先以下) 取引歴が浅い先 又は新規の取引先 担保余力が乏しい先 49.0 100.0 18.8 25.0 8.2 2.0 2.0 0.0 15.2 18.8 71.4 71.4 47.1 15.2 12.5 信用保証の 必要性が高い 0.0 28.6 84.8 36.4 信用保証の 必要性が高い 四国 83.7 61.2 22.4 3.0 64.9 57.1 小規模事業者 東海・北陸 71.4 0.0 0.0 33.8 40.8 12.2 9.1 53.2 95.9 18.4 6.1 63.0 37.0 14.8 6.5 5.2 1.3 0.0 44.9 4.1 プロパー貸出 積極推進 関東甲信越 84.6 73.1 52.6 100.0 62.0 57.4 48.1 15.4 信用保証の 必要性が高い プロパー貸出 積極推進 7.4 11.1 28.2 20.5 信用保証の 必要性が高い 3.7 0.0 96.2 37.2 0.0 25.6 80.0 59.3 64.3 53.6 5.1 0.0 54.1 52.1 48.1 7.1 7.1 信用保証の 必要性が高い プロパー貸出 積極推進 60.0 25.0 21.4 1.3 40.0 6.6 5.4 0.8 1.7 96.4 35.7 信用保証の 必要性が高い プロパー貸出 積極推進 九州・沖縄 全国 82.7 76.5 55.1 3.6 20.0 94.7 18.1 東海・北陸 中国 (%) 0.0 100.0 89.3 関東甲信越 近畿 80.0 28.4 4.5 0.4 9.9 東北・北海道 60.0 47.3 信用保証の 必要性が高い プロパー貸出 積極推進 40.0 信用保証の必要性が高い企業の特徴(地域別) 3.8 3.8 23.1 ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 61.5 65.4 65.4 ⑨ 特別調査 貸出先が抱える経営課題 (地域別) 0.0 全国 20.0 40.0 80.0 21.4 営業力・販売力の強化 39.3 15.4 80.8 57.7 42.3 30.8 33.3 27.1 27.1 九州・沖縄 0.00.0 52.1 37.5 41.7 財務基盤の強化 68.8 商品・サービスの高付加価値化 4.2 6.3 0.0 四国 0.00.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.8 0.0 0.0 0.0 5.8 3.7 4.5 60.0 80.0 62.6 53.1 47.7 28.8 28.8 18.5 21.0 6.2 0.0 0.0 0.0 0.0 新商品・新サービスの開発 20.6 20.6 8.8 8.8 5.9 8.8 47.1 61.8 ビジネスマッチング 近畿 50.0 75.0 43.8 設備増強 6.3 37.5 37.5 50.0 11.5 15.4 46.2 6.3 6.3 中国 0.0 0.0 0.0 0.0 知的財産権の活用 61.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 88.5 0.0 0.0 0.0 外部専門家(中小企業診断士・ 税理士等)の助言 60.3 59.0 地方公共団体の補助金・ 制度融資の紹介 事業引継ぎに関する助言・ 情報提供 62.5 52.1 中小企業再生支援協議会等に よる事業再生支援 23.5 20.6 20.6 35.3 地域活性化ファンド・企業育成 ファンドの紹介 61.8 47.1 38.2 産学官連携等による 技術開発支援 68.8 56.3 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 12.5 四国 0.0 0.0 九州・沖縄 0.0 事業性評価融資の推進 75.0 3.8 7.7 11.5 11.5 人材の確保・育成支援 海外のビジネス情報・諸手続き・ 資金調達方法の紹介 18.8 75.0 75.0 その他 23.1 26.9 0.0 0.0 0.0 2.9 8.8 11.8 5.9 5.9 81.3 資金調達手段の多様化 海外事業展開 45.8 57.1 4.2 不採算事業の合理化 29.4 31.3 12.5 4.2 4.2 4.2 50.0 48.7 29.2 29.2 29.2 18.8 70.6 技術力の維持・強化 12.5 5.1 3.8 6.4 3.8 0.0 1.32.6 39.3 32.1 34.6 15.416.7 1.3 35.7 28.6 28.6 17.9 21.4 0.0 3.6 0.0 3.6 0.0 0.0 0.0 東海・北陸 (%) 100.0 事業計画の策定支援 人材の確保・育成 コスト削減・業務効率化 東海・北陸 0.0 2.1 6.3 4.2 0.0 0.0 0.0 0.0 東北・北海道 関東甲信越 1.3 1.30.0 1.3 1.3 中国 0.00.00.0 40.0 82.1 57.1 後継者の確保・育成 10.3 2.6 6.4 0.0 0.0 0.0 2.9 20.0 全国 35.7 25.0 3.6 3.6 0.0 0.0 0.0 0.0 近畿 0.0 1.6 0.01.2 3.7 東北・北海道 0.00.0 0.0 2.1 100.0 77.3 55.8 46.7 貸出先のライフステージに応じた金融機関の積極的な取組み (地域別) (%) 60.0 31.0 30.6 19.4 7.9 2.53.7 2.5 1.7 1.2 0.8 1.2 関東甲信越 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき) 25.0 62.5 37.5 19.2 23.1 26.9 3.8 ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 46.2 61.5 65.4 75.0 75.0 国内の業界情報や 他社成功事例等の提供 公的機関等の技術評価、 製品化・商品化支援 事業再生ファンドの紹介 その他 ⑩ 特別調査 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき2) 「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、 特に緊密連携が必要な関係機関(地域別) 経営支援等を積極的に検討するようになる総借入残高に占めるシェア (地域別) 0.0 20.0 40.0 (%) 0.0 10.0 全国 3.3 20.0 30.0 40.0 20.7 東北・北海道 3.6 50.0 31.1 25.0 60.0 70.0 1.7 21.4 80.0 90.0 19.5 0.0 100.0 全国 0.4 0.8 23.7 25.0 東北・北海道 25.0 3.7 0.0 0.0 関東甲信越 2.6 17.9 37.2 3.8 17.9 20.5 関東甲信越 東海・北陸 6.3 近畿 0.0 20.8 35.4 12.1 0.0 45.5 0.0 20.8 16.7 12.1 6.4 1.3 1.3 32.1 6.3 四国 0.0 25.0 25.0 九州・沖縄 4.0 18.8 12.5 0.0 12.5 12.5 37.5 25.0 25.0 8.8 16.0 0.0 24.0 24.0 71.4 46.9 44.1 23.5 14.7 2.9 75.0 75.0 43.8 20%未満 20%以上50%未満 50%以上80%未満 80%以上 シェアが最も高くなったとき わからない 中国 68.8 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0 四国 100.0 37.5 37.5 37.5 25.0 25.0 0.0 0.0 0.0 50.0 九州・沖縄 0.0 0.0 0.0 91.2 67.6 26.5 0.0 32.0 89.7 51.0 51.0 10.2 2.0 近畿 92.6 57.7 41.0 34.6 28.6 東海・北陸 中国 86.0 9.0 30.3 0.0 0.0 100.0 51.9 51.9 29.6 25.9 7.4 (%) 80.0 57.2 43.6 37.9 32.1 8.2 5.8 60.0 34.6 7.7 信用保証協会 中小企業基盤整備機構 42.3 88.5 61.5 政府系金融機関 (日本政策金融公庫等) 中小企業関係団体 (商工会・商工会議所等) 国・地方自治体 地域経済活性化支援機構 特になし その他 外部専門家(税理士等) ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 ⑪ 特別調査 「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、 信用保証制度や信用保証協会に期待するもの(地域別) 0.0 20.0 40.0 全国 1.6 31.7 25.5 22.6 18.1 60.0 42.8 34.6 東北・北海道 (%) 0.0 100.0 32.1 東北・北海道 41.0 20.5 2.6 37.2 26.9 21.8 20.8 東海・北陸 33.3 33.3 10.4 2.1 20.6 23.5 0.0 0.0 0.0 47.1 14.7 近畿 26.5 0.0 31.3 中国 50.0 0.0 12.5 25.0 18.8 18.8 0.0 0.0 23.1 九州・沖縄 3.8 3.8 15.4 15.4 19.2 0.0 0.0 37.5 37.5 18.8 18.8 12.5 61.5 61.5 50.0 15.4 15.4 九州・沖縄 0.0 0.0 0.0 創業計画の策定支援 保証限度額、保証期間等の拡大 保証料率の引き下げ 迅速な保証決定 融資後の経営支援等の充実 提出書類の簡素化 自己資金要件の緩和 専門家派遣の推進 特になし その他 事業承継計画の策定支援 50.0 37.5 37.5 25.0 12.5 12.5 43.8 31.3 31.3 25.0 12.5 0.0 0.0 0.0 55.9 35.3 29.4 29.4 35.3 17.6 62.5 四国 19.2 34.7 32.4 12.5 中国 37.5 37.5 12.5 12.5 12.5 5.9 8.8 11.8 28.6 53.8 38.8 36.7 62.5 37.5 50.0 四国 0.0 22.4 26.5 20.4 14.3 8.2 2.0 4.1 41.2 41.2 24.4 (%) 100.0 53.6 39.7 33.3 80.0 50.4 42.9 46.4 28.2 26.9 18.4 東海・北陸 8.8 12.5 16.7 15.4 16.7 15.4 関東甲信越 39.6 39.6 41.7 37.5 29.4 21.4 17.9 21.4 7.1 7.1 0.0 3.6 60.0 38.1 28.6 21.4 48.7 39.7 38.2 近畿 53.6 46.4 17.2 11.9 1.2 1.2 40.0 32.0 25.4 24.2 23.424.2 21.3 全国 32.1 関東甲信越 20.0 44.0 43.2 42.9 17.9 17.9 17.9 0.0 0.0 0.0 80.0 「事業承継が必要な企業」を積極的に支援するために、 信用保証制度や信用保証協会に期待するもの(地域別) 2.5 28.6 0.0 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき3) 23.1 23.1 30.8 37.5 50.0 65.4 34.6 34.6 34.6 M&A資金の保証取扱いの推進 専門家派遣の推進 保証限度額、保証期間等の拡大 後継者の自社株買取り資金を 対象資金に拡充 後継者の個人保証の負担軽減 保証料率の引き下げ 融資後の経営支援等の充実 迅速な保証決定 提出書類の簡素化 特になし その他 ※回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 ⑫ 特別調査 「プロパー貸出の推進」と「信用保証の必要性」の比較(ライフステージ別) (金融機関業態別) 0.0 全国 (243) プロパー貸出 積極推進 都市銀行 (5) 全国 (243) 地方銀行 (53) 都市銀行 (5) 第二地銀 (39) 地方銀行 (53) 信用金庫 (123) 第二地 銀 (39) 信用組合 (23) 信用金庫 (123) 信用組合 (23) 20.0 40.0 60.0 0.4 82.7 18.1 34.0 77.4 66.0 20.8 48.7 79.5 46.2 10.6 74.8 51.2 56.5 82.6 60.9 73.9 13.0 事業再生や業種転換が 必要な企業 成長段階におけるさらなる飛躍が 見込まれる企業 事業の持続可能性が 見込まれない企業 ※1、( )内は回答金融機関数 内部格付けが低い先 (要注意先以下) 取引歴が浅い先 又は新規の取引先 担保余力が乏しい先 借入金が多額である先 売上規模の小さい先 56.6 27.9 内部格付けが低い先 (正常先下位) 特に特徴はなし 59.8 その他 87.0 30.4 創業・新事業開拓を目指す企業 5.7 小規模事業者 0.0 1.6 34.8 13.0 2.5 71.8 53.8 56.6 54.9 信用金庫 (122) 81.3 20.3 13.0 10.6 35.9 23.1 46.2 93.5 31.7 4.1 13.2 12.8 2.6 2.6 2.6 15.4 44.7 信用保証の 必要性が高い 0.0 第二地銀 (39) 87.2 73.6 50.9 20.8 94.9 30.8 10.3 5.7 1.9 1.9 20.5 20.5 プロパー貸出 積極推進 0.0 0.0 60.4 37.7 地方銀行 (53) 81.1 100.0 20.0 0.0 0.0 100.0 49.1 プロパー貸出 積極推進 0.0 2.6 62.0 60.0 22.6 1.9 100.0 100.0 100.0 80.0 7.5 信用保証の 必要性が高い 57.4 20.0 20.0 0.8 54.1 52.1 80.0 100.0 都市銀行 0.0 100.0 (5) 0.0 信用保証の 必要性が高い 60.0 25.6 100.0 プロパー貸出 積極推進 0.0 3.8 40.0 6.6 5.4 0.8 1.7 40.0 40.0 信用保証の 0.0 必要性が高い 0.0 信用保証の 必要性が高い 76.5 55.1 12.8 プロパー貸出 積極推進 0.0 0.0 20.0 全国 (242) 19.8 9.9 (%) 0.0 94.7 28.4 4.5 信用保証の必要性が高い企業の特徴(金融機関業態別) (%) 100.0 80.0 47.3 信用保証の 必要性が高い プロパー貸出 積極推進 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき4) 47.8 信用組合 (23) 0.0 0.0 4.3 4.3 34.8 47.8 69.6 73.9 経営改善が必要な企業 事業承継が必要な企業 ※2、回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 ⑬ 特別調査 貸出先が抱える経営課題(金融機関業態別) 0.0 全国 (242) 都市銀行 (4) 20.0 40.0 60.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 第二地銀 0.0 (38) 0.0 0.0 16.7 50.0 50.0 50.0 50.0 営業力・販売力の強化 75.0 48.1 後継者の確保・育成 22.224.1 57.4 7.9 0.0 不採算事業の合理化 4.9 4.1 4.1 3.3 0.81.6 0.81.6 80.5 56.1 知的財産権の活用 17.4 21.7 73.9 43.5 47.8 56.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 事業性評価融資の推進 40.0 外部専門家(中小企業診断士・ 税理士等)の助言 60.0 40.0 11.3 11.3 5.7 1.9 3.8 5.7 1.9 3.8 地方公共団体の補助金・ 制度融資の紹介 2.6 2.6 66.0 67.9 45.3 17.0 37.7 7.5 12.8 12.8 25.6 17.9 46.2 61.5 64.1 28.2 人材の確保・育成支援 10.3 22.8 57.7 32.534.1 39.0 65.9 海外のビジネス情報・諸手続 き・資金調達方法の紹介 国内の業界情報や 他社成功事例等の提供 0.00.81.6 30.4 その他 信用組合 4.3 (23) 0.0 4.3 4.3 0.0 4.3 地域活性化ファンド・企業育成 ファンドの紹介 産学官連携等による 技術開発支援 7.7 10.6 信用金庫 4.1 8.1 (123) 0.8 6.5 0.8 事業引継ぎに関する助言・ 情報提供 中小企業再生支援協議会等に よる事業再生支援 17.4 21.7 34.8 43.5 0.0 0.0 ※1、( )内は回答金融機関数 ビジネスマッチング 62.6 53.1 100.0 80.0 海外事業展開 設備増強 26.1 信用組合 (23) 0.0 4.3 8.7 0.0 46.3 第二地銀 (39) 80.0 事業計画の策定支援 78.9 資金調達の多様化 29.330.9 28.8 28.8 20.0 20.0 20.0 20.0 財務基盤の強化 57.9 57.9 34.2 60.0 47.7 0.0 0.0 0.0 0.0 コスト削減・業務効率化 72.2 技術力の維持・強化 22.0 5.86.2 4.5 1.6 3.7 0.01.2 3.7 地方銀行 商品・サービスの高付加価値化 (53) 23.7 40.0 18.521.0 都市銀行 (5) 0.0 0.0 新商品・新サービスの開発 18.4 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 信用金庫 (123) 0.0 77.3 人材の確保・育成 7.4 (%) 100.0 全国 (243) 25.0 3.7 1.9 1.9 5.6 1.9 1.9 1.9 貸出先のライフステージに応じた金融機関の積極的な取組み (金融機関業態別) (%) 80.0 55.8 46.7 31.0 30.6 19.4 3.7 7.9 2.5 1.72.5 0.81.2 1.2 地方銀行 (54) 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき5) ※2、回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 56.5 65.2 公的機関等の技術評価、 製品化・商品化支援 事業再生ファンドの紹介 その他 ⑭ 特別調査 「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、 特に緊密連携が必要な関係機関(金融機関業態別) 経営支援等を積極的に検討するようになる総借入残高に占めるシェア (金融機関業態別) (%) 0.0 (%) 0.0 10.0 全国 3.3 (241) 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき6) 20.0 30.0 40.0 20.7 50.0 31.1 60.0 1.7 70.0 80.0 19.5 90.0 100.0 20.0 全国 (243) 23.7 5.8 0.4 0.8 40.0 80.0 100.0 86.0 57.2 43.6 37.9 32.1 8.2 60.0 100.0 都市銀行 0.0 (5) 地方銀行 (53) 20.0 0.0 5.7 40.0 30.2 0.0 40.0 11.3 0.0 15.1 80.0 都市銀行 0.0 (5) 60.0 20.0 0.0 0.0 0.0 37.7 75.5 35.8 第二地銀 (38) 5.3 23.7 2.6 18.4 地方銀行 (53) 21.1 0.0 信用金庫 2.5 (122) 信用組合 0.0 (23) 28.9 17.2 40.2 13.0 39.1 0.8 8.7 21.3 17.4 20%以上50%未満 ※( )内は回答金融機関数 50%以上80%未満 80%以上 シェアが最も高くなったとき 30.2 7.5 7.5 3.8 18.0 第二地銀 (39) 21.7 0.0 0.0 20%未満 50.9 52.8 2.6 46.2 23.1 5.1 わからない 信用金庫 (123) 31.7 0.8 0.0 信用組合 (23) 5.7 8.9 41.5 87.2 87.8 60.2 35.8 8.7 8.7 95.7 65.2 39.1 39.1 17.4 0.0 0.0 69.2 48.7 信用保証協会 政府系金融機関 (日本政策金融公庫等) 中小企業関係団体 (商工会・商工会議所等) 国・地方自治体 中小企業基盤整備機構 地域経済活性化支援機構 特になし その他 外部専門家(税理士等) ※1、( )内は回答金融機関数 ※2、回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 ⑮ 特別調査 「創業・新事業開拓を目指す企業」を積極的に支援するために、 信用保証制度や信用保証協会に期待するもの(金融機関業態別) 0.0 20.0 全国 (243) 都市銀行 (5) 40.0 22.6 18.1 1.6 2.5 31.7 25.5 60.0 80.0 44.0 43.2 42.8 34.6 「事業承継が必要な企業」を積極的に支援するために、 信用保証制度や信用保証協会に期待するもの(金融機関業態別) (%) 0.0 100.0 20.0 全国 (244) 80.0 60.0 40.0 21.3 17.2 11.9 1.2 1.2 40.0 40.0 40.0 20.0 20.0 0.0 0.0 0.0 24.2 24.2 23.4 25.4 22.2 24.1 地方銀行 (54) 0.0 50.0 20.0 40.0 40.0 40.0 20.0 地方銀行 (54) 18.4 18.4 0.0 0.0 18.5 13.0 16.7 0.0 信用金庫 (123) 18.7 2.4 2.4 30.9 23.6 22.0 2.6 2.6 40.7 40.7 4.3 17.4 17.4 34.8 26.1 35.9 17.9 17.9 10.3 信用金庫 (123) 43.5 信用組合 (23) 41.0 41.0 41.0 45.5 65.2 4.3 信用組合 (23) 39.1 29.3 69.6 30.4 13.0 創業計画の策定支援 保証限度額、保証期間等の拡大 保証料率の引き下げ 迅速な保証決定 事業承継計画の策定支援 融資後の経営支援等の充実 提出書類の簡素化 自己資金要件の緩和 専門家派遣の推進 特になし その他 57.7 37.4 30.9 13.0 26.1 0.0 0.0 ※1、( )内は回答金融機関数 19.5 22.0 18.7 24.4 17.1 11.4 0.8 1.6 30.4 35.2 22.2 25.6 28.2 第二地銀 (39) 21.1 38.2 29.6 47.4 42.1 42.1 42.1 46.3 38.9 11.1 1.9 1.9 31.6 第二地銀 (38) 60.0 40.0 0.0 都市銀行 0.0 5.6 80.0 50.4 33.3 46.3 (%) 40.0 (5) 31.5 29.6 16.7 60.0 38.1 32.0 0.0 0.0 38.9 0.0 参考編 中小企業のライフステージに応じた取組み等について(つづき7) 43.5 34.8 30.4 13.0 M&A資金の保証取扱いの推進 専門家派遣の推進 保証限度額、保証期間等の拡大 後継者の自社株買取り資金を 対象資金に拡充 後継者の個人保証の負担軽減 保証料率の引き下げ 融資後の経営支援等の充実 迅速な保証決定 提出書類の簡素化 特になし その他 ※2、回答率(%)は「当該項目の回答数」を「回答機関数」で除して算出。複数回答のため、合計100%を超える。 ⑯
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