鵠沼発の地域福祉情報誌 - NPO法人シニアライフセラピー研究所

鵠沼発の地域福祉情報誌
Vol.1 2016年7月号
今回は町内会について特集してみました。厚生労働省の定義するところによると、町内会は「町又は字の区域その他市町村内の一定の区
域に住所を有する者の地縁に基づいて 形成された団体 (自治会、町内会、町会、部落会、区会、区など) 」で「区域の住民相互の連絡、環
境の整備、集会施設の維持管理等、良好な地域社会の維持及び形成に資する地域的な共同活動を行っている」というものです。藤沢市の
ホームページでは、「自治会・町内会はその地域に住む人々が力を合わせ、安全で心地よく、楽しい生活の場を作るために組織された最も
小さい、そして最も身近な「自治を行う組織」で、その活動は,多くの分野で行政と協力して行われ、行政の手が行き届かない身近な課題を
解決し,その地域独自の「くらしの価値」や「地域の価値」を創出しているとあります。
鵠沼地区の町内会活動は非常に盛んで、特に旧来の集落がある地域では生業や祭祀を共に行い、助け合う文化があるため、地域コミュニ
ティとしての機能が色濃く残っています。現代は昔のように暮らす場所で生業を行うことも激減しました。職場や学校との往復で地域を知
る時間もなく、入る必要性を感じないと、若い世代の町内会・自治会への加入率も全国的に下がりつつあることが課題とされています。確
かに現代は近代と生活様式や社会的な課題も異なります。しかしながら本当に自治会は必要ないのでしょうか?
年々切実になってきている少子高齢化の課題や、大規模な災害時などさまざまな課題の上で、町内会の果たす役割は重要です。
暮らしの中で、あいさつできること、家族以外に笑いあえる人が多いということは、いざという時に「私の存在を知っている」人がいる
ということです。登下校中のこども、日中離れている家族、遠くに住むご両親はおられますか?災害や非常時に、ふだんは浅くゆるやかな
つながる地域の人が、まさかの時手と目が届く場所で手を貸してくれる強い味方になるのです。人は一人でも、家族だけでも幸せにはなれ
ないのです。地域コミュニティである町内会自治会を共に見守り、共に助け合い、生きる単位として、見直してみませんか?
今月は堀川郷友会の皆さんにお話を伺いました。
堀川郷友会は約1700世帯が加入する鵠沼地区でも1位2位を
競う町内会自治会です。その範囲は鵠沼海岸6丁目、7丁目、松が
岡5丁目を含みます。お気づきの方もおられるかと思いますが、町
内には『堀川』という地名はありません。堀川とは鵠沼皇大神宮の
氏子である鵠沼本村と呼ばれる9つの集落のうちのひとつの呼称で
す。鵠沼皇大神宮の例大祭に参進する明治中期に始まった人形山車
は、神奈川県下一の盛観を誇ります。鵠沼本村の参進の順番は決
まっており、宮の前(みやのまえ)、上村(かむら)、清水(しみ
ず)、宿庭(しゅくにわ)、苅田(かりた)、大東(おおひがし)、
仲東(なかひがし)、原(はら)に続き堀川はしんがりを務めます。
人形山車の上で額に手をかざし、穏やかな相貌で民草の炊事の煙を
眺めるは、仁政で識られたいにしえの仁徳天皇その人です。
はじめはこの一帯に漁業の道具を置いておく小屋があったと考えら
れています。もとは鵠沼新田(現在の鵠沼橘)あたりに出身の集落
があった人たちが、漁がある度にこのあたりに出掛けてきていたの
が、そのうち一部が小屋のある場所に住み、集落を成したことが始
まりなのではないかと言われています。
この新田集落と納屋集落を結ぶ道が、鵠沼中学校あたりからずっ
と海に向かって鵠沼松が岡公園あたりまで伸びる新田道と呼ばれる
古道です。その路傍には新田宮と呼ばれる開拓者たちの祀ったお宮
があり、現在も新田と納屋の人びとが管理しています。新田と納屋
の関係がこういった古い祭祀に現れています。また1855年の江
戸安政大地震では藤沢宿も多数の被害が出た記録があります。この
時新田の一部の住民が納屋に移住したという言い伝えもあります。
また納屋集落を通り海へと向かう道は浜道(はまみち)と呼ばれ、
本村の人びとが地引き網に海に向かう時に通っていた古道なのでし
堀川はかつて鵠沼皇大神宮の氏子をつとめる集落のみが呼ばれて
いましたが、現在の堀川郷友会は「納屋」(なんや)と呼ばれる海
に近い集落も含まれています。
古い集落名はその呼び名や屋号から、かつてここでどんな暮らし
があったのかを伺い知ることができます。
堀川の由来としては、まずは引地川最下流部の呼称として180
8年(文化5年)に建立された引地川の治水工事を記念した石碑に
その名が刻まれています。
昔の引地川は大きく蛇行していたため、大雨のために堤防や橋が
流され、頻繁に氾濫をおこしていました。地域の富裕な農家であっ
た原の浅場家が私財を投げ打って、親子2代に渡って堀川の築堤を
た。このあたりには1700年代に造られた道祖神が点在していま
す。道祖神は塞の神と呼ばれ、集落の境界線や要所に置かれる外部
からの侵入を防ぐ守り神です。江戸時代中期には集落があった証拠
になります。祠や道祖神、庚申塔の数々は、田圃を守り、集落を守
り、家族を守るための祭祀に他なりません。
こうしてお話を伺っていると、みなさんが綿々と続く100年、
200年前の古い時代の記憶を、暮らしの中で伝承し、今なお息づ
くものとして捉えていることを感じます。ここで暮らし、ここで生
きて、そして次の世代に繋いでいく。
昔からある地域の絆とはこうしたものか、感慨深いものがありま
した。
行い、治水に貢献した記念にその子孫が建立したそうです。
また「堀川田20町歩」という呼び方があったようです。20町
歩は約6万坪。鵠沼地区でも最もまとまった水田地帯のうちのひと
つでした。現在の八部運動公園近くから海側を見渡し、ずっと田圃
が広がっていたそうです。つまり引地川最下流部に住む、稲作を生
業とする集落がその地名を冠し、「堀川」と呼び始めたと解釈でき
そうです。
その堀川田に水を引いていたのが、鵠沼堰。昭和30年代までは
長久保公園の下の川は堰があり、普段は近隣の田圃への用水を確保
するために高低差を確保していました。年に一度川の保全のため堰
を切って水を流すのですが、その勢いで大きな鯉や鰻などの魚が目
を回したところを捕まえるという楽しみもあったそうです。東京オ
リンピックを境に堰はなくなり、堀川田の風景も徐々に失われてい
きました。
堀川郷のもうひとつの集落「納屋」は(なんや)読みます。文字
通り納屋、つまり道具などを保管しておく小屋を指します。納屋の
集落の中にも屋号がそれぞれあり、上の家(かみのや)、下の家
(しものや)、はずれ、と呼ばれる順番に連れて海寄りに位置して
います。昔の鵠沼一帯は半農半漁を生業として暮らしていて、
鵠沼発の地域福祉情報誌vol.1
堀川郷友会は、昭和33年に発足。堀川郷友会館を所有する法人
格を持つ自治会です。平成3年の地方自治法改正により、不動産を
保有または保有を予定する地縁団体の法人格取得を可能にし、不動
産登記を認められることになりました。
堀川郷友会館はもともと納屋集落の住民たちが、地主に地代を
払って耕作をしていた土地だそうです。その後この土地が時代の経
緯の中で、この集落の持ちものとなったのです。
ここにも言い伝えがあります。現在も会館の敷地すぐ隣に、鳥居
の中に祠があり、その中には1843年建立と言われる地蔵尊が祀
られています。ここは農地の中に塚があり、その塚は鎌倉時代の戦
時に高い身分の子供を連れた武者が、この場所まで落ち延び、戦い
のうちに果てたという言い伝えがあります。そこを耕すと病気をす
るなどと祟るため、地蔵を建立し毎月4日にお参りをして、9月4
日の大祭にはお祭りを欠かさないようになったそうです。
このお参りは今でも大切に受け継がれていて、「御詠歌」(ごえ
いか)と呼ばれ、地域の女性たちが毎月祭祀を守っています。かつ
ては地鎮講や庚申講などもあり、祭礼を通して共同体の結束を固め
ます。科学の発展からも遠く、気候変動や自然災害に左右される収
2016年6月号(1)
穫や生活の難しさ。決して楽ではない生活の中で地代を収め、祭祀
現在、鵠沼皇大神宮の人形山車は本村九村のすべてが鵠沼皇大神宮
を行い、肩を寄せ合って守ってきた名残がここにも残っています。
の境内にある山車小屋に保管されています。堀川は鵠沼皇大神宮か
らの距離が一番遠く、地元から気軽には行きにくい場所です。お祭
りを一度見た人は、その圧倒的な魅力を感じることができますが、
鵠沼皇大神宮の祭礼も、この旧町内は32軒が皇大神宮の氏子で、
行ったことがない方は山車を見る機会がなく、わが町の祭りとして
五穀豊穣を祈る年中行事の一環として代々この夏祭を担ってきまし
捉えにくいようです。人形山車は高さが約8mある立派な山車で
た。皇大神宮はもっとも古い史料には832年(天長9年)に社殿建
す。 町内の方に人形山車の魅力を知ってもらい、お祭りに愛着を持
立の記録があり、当時藤沢・西富・大鋸・鵠沼・辻堂の各地をあわ
ち、まとまるような町内にできたら。そんな思いがあるのです。
せて相模國土甘郷(とかみごう)と言われていた地域の総社神明宮と
して列せられた由緒があります。
8月17日の祭礼の日、色とりどりの人形山車9基が境内に向け
人間は社会的動物である。アリストテレスの2000年以上前の
て参進します。日本人なら誰もが知る偉人たちが山車の頂上を飾り
この言葉は、生身の人間が行動できる範囲の中で、自分とその血縁
ます。宮の前「那須与一」、上村「源頼朝」、清水「神武天皇」、
だけではなく、よりよい社会を作るからこそ人間であるということ。
宿庭「源義経」、苅田「徳川家康」、大東「楠正成」、仲東「浦島
家庭だけではなく、いざというときにお互いを護りあうことがで
太郎」、原「日本武尊」、堀川「仁徳天皇」。8mの高さを誇る山
きる社会。その最小の単位が自治会なのです。
車9基の並ぶさまはまさに壮観。各山車が競う太鼓や笛のお囃子は
古くから堀川の人々は稲作と漁業で生業を立て、気象や自然災害
鳴りやまず、境内は活気ではち切れんばかりの盛大なお祭りです。
に翻弄されながらも生活してきました。決して易しくはない日々の
昭和33年に堀川郷友会が発足した時点では、自治会のメンバー
暮らしには、共同体での結束が不可欠でした。
と旧町内のメンバーはほぼ同じでしたが、住宅開発が進むと旧町内
昭和40年代から住宅の開発が進み、新しい住民が増えました。
以外の世帯の加入が始まりました。
職場と学校を往復する暮らしでは、地域の人と知り合う機会も少
皇大神宮の祭礼は宗教に属するものです。その信仰は氏子である
堀川集落独自のもの。自然とお祭りは自治会とは別に旧町内の世帯
なく、家庭と職場の往復で生活は手一杯。自治会に加入しなくても
困ることはない、と全国的に加入率が下がっています。
だけで、従来と同じく行われてきました。
ですが、本当に困ることはないのでしょうか。もし、家族同士遠
その後、昭和から平成へと年号が変わり、現在の役員である世代
くはなれた職場や学校などで被災し、家族の消息が分からなくなっ
が氏子として祭礼を行う側になりました。確かに祭礼の部分は先祖
てしまったら?その家族が助けを必要としている時に頼りにできる
代々大切にしてきた歴史があり、そこは担っていきたい。それでも
人はいますか?
人形山車とお囃子は堀川をはじめ鵠沼の誇る文化財。旧町内だけで
近年全国各地で見られるように大きな災害が発生し、広範囲に
はなく、住民のみなさんに広く愛される伝統芸能としてお祭りの魅
渡って被害が生じた場合、避難行動や避難後の生活で頼りになるの
力を伝えたい、という思いで町内会の活動とは別に、有志の「堀川
は、近所の人に他なりません。これは阪神大震災や東日本大震災の
太鼓練習会」を10数年続けてきました。
教訓として語られている真実です。
毎年町内に回覧を回し、8月のお祭りの前の数日間地域の子ども
市から届く災害時の支援物資の分配も自治会の戸数として登録さ
達にお囃子を教えています。また2015年より毎月第2土曜日の
れている単位が原則です。自治会に登録されていなければ、自治体
夜に練習会も開催しています。
では世帯数の把握ができません。避難物資がもし手に入らないよう
初めの頃に参加していた子供が成長してお囃子を見事に演奏する
なことがあれば、生死にかかわります。
のを見るのが嬉しい。子どもはあっという間に上達します。学齢が
もしがれきの下敷きになっている家族がいても、近所で顔を知ら
上がれば勉強や部活に忙しく、練習に参加できなくなりますが、小
れていなければ、要救護状態の人がいるのではと気付いてもらえる
さいうちに太鼓の楽しさを覚えておけば、大きくなって忙しい中で
こともありません。知っている人と知らない人。この差が極限時に
も例祭には太鼓を叩きにまた戻ってきてくれる。
はまさに明暗を分けます。
急がず、焦らず、10年、20年かかることにじっくりと取り組
堀川郷友会は旧町内の方が多く、入りづらい印象を持っている方
む。そこには旧町内の人ならではの何世代にも渡る長い時間の中で
も多いのではないかと思います。しかし見方を変えれば、こうした
郷土を見つめてきた視点が生き、自ら関心を持って関わる人を受け
共同体の運営に関する300年近い経験を積み重ね、生き延びてき
容れる温かい姿勢があります。
た人々とも言えます。頼もしい限りです。
防犯や防災、祭りや餅つきは地域の助け合いや仲間づくりを醸成
みなさんには夢があります。堀川の仁徳天皇の人形山車を地元ま
で持って帰り、住民のみなさんに見せたい。
する良い機会。より良い地域づくりを目指して、毎年さまざまな活
動を行っています。この堀川の地を郷土として愛し、支えあう仲間
昭和40年(1965)までは人形山車はそれぞれの集落にあり、
づくりのために。一緒に活動してみませんか?
例祭の時に鵠沼皇大神宮まで力を合わせて曳いてました。
●芋掘り体験
5月苗植え・草取り・つる返し・つる切り・ 11月収穫祭
●夏祭りお囃子練習会(堀川郷友会協賛)
8月上旬~中旬
●夏祭り
8月16日 人形屋台町内巡行(堀川郷友会協賛)
8月17日 本祭り(鵠沼皇大神宮)
鵠沼発の地域福祉情報誌vol.1
堀川郷友会は地域の方にいつでも扉が開かれています。
●花いっぱい運動 球根などの配布
●餅つき大会 (12月)太陽の家車庫
●防犯パトロール 日中 毎月第3月曜日(約1時間)
夜間 月1~2回 19:30~21:00
その他 海岸清掃・鵠沼地区総合防災訓練・町内
一日清掃デイ・地区レク参加・防災倉庫の管理・鵠
沼中学校地域防災訓練
2016年6月号(2)
相模国土甘郷 皇 大
堀川町太鼓練習会
神宮例大祭
宵宮
8月16日(火)
堀川町に伝わる皇大神宮の夏祭りのお囃子練習会
毎年8月16日が宵宮、17日が例大祭
歴史ある祭りの伝承と堀川町の地域交流レクリエーション!
13:00~15:30
堀川郷友会館 集合
毎月恒例練習会
7月 9日(土)
子ども達の太鼓で、堀川町内
を屋台で巡行。祭囃子を町内
で聞ける機会です。
8:00~19:30
皇大神宮例大祭
8月17日(水)
場所:太陽の家2F会議室
毎月第2土曜日開催。子どもから
大人まで、初めてでも参加できます
14:00~17:00頃
皇大神宮 日本精工西
8月集中練習
8月9日~12日・14日
13:00~15:00
9基の屋台が各町内から集合し、
皇大神宮境内へ参進します。
藤沢でも1.2位を争う盛大なお祭り
です。参道には出店も出て、賑やか
です。ぜひ一度見にきて下さい!
8月13日(土)
18:00~20:00
場所:太陽の家2F会議室
太鼓練習・例祭の問合せ・連絡先総代:浅場亘
0466-33-4973・総代:浅場克己 0466-36-4705 090-7246-4824
●だれもが安心して住み慣れた地域で暮らし続けることができるために ~気づき・見守り・つながり~
認知症になっても安心できるまち鵠沼のつながり
脳 活 倶 楽 部 マインドフルネスカフェ鵠沼
笑い・仲間との交流・ふれあい・語らいを通して
脳の活性化をすすめる倶楽部です
「一瞬一瞬を大切にする」「受け入れる」
「評価しない」などマインドフルネスの考えを
取り入れ「今この時」に全力で向き合う仲間を
集います 最近、もの忘れがちょっと気になる方
や、認知症の予防に関心がある方認知症の診断を
受けた方など是非ご参加ください
2016年4月から毎月第1木曜日同時開催
若年性認知症家族の会
話し合いに参加しませんか?
悩みは皆同じようにあります
日頃、生活をする中でいろいろな事が起きたり不安になる事が多いと思い
ます。同じ悩みをもつ家族同士の情報交換の場です 一人で抱え込まず、
皆さんとの話の中から少しでも良い生活が保てるよう知恵を出し合いませ
んか?ご参加、お待ちしております
活動日:8月8日(木) 13:00~15:00
( 偶数月のみの開催)
活動日:7月7日・8月4日(木) 13:00~15:00
活動場所:鵠沼公民館 学習室2 参加費:無料
活動場所:鵠沼公民館第3談話室
参加費 :無料
主催:鵠沼地区郷土づくり推進会議 認知症サポートおせっかいネットワーク委員会
鵠沼地区郷土づくり推進会議
問合せは事務局まで :鵠沼市民センター地域担当 三橋・福岡 ☎0466-33-2001 ✉[email protected]
乳幼児と保護者のつどいの広場
子育て広場「 つ く し ん ぼ 」
inくげぬま
親子でホッとできる場所!!~
保育ボランティアグループ「つくしんぼ」は、藤沢市生涯学習
大学保育ボランティア養成コース2004年修了生が中心と
なって2005年から藤沢市内で活動してきました。
その経験を活かし“親子が自由に集える場所”をとの思いで
この広場を立ち上げました。
メンバーがお待ちしておりますので、気軽に遊びにきてください。
開催日:火曜日(毎月第1火曜は除く)
時 間:10:00~15:00 ランチタイム:11:30~12:30
時間内出入り自由(食事・飲み物などは持参ください)
場 所:高木ふれあい荘(藤沢市鵠沼海岸1-15-1)
利用料:無料
引地川でカヌーツーリング
中学生たちの「参加するなら企画から!」との声から始まった、運営から
子どもたちが参加する地域のおまつりです。
夏休み前半に鵠沼市民センターで開催し、平成28年度で第12回目を
迎えました。ステージ・展示・模擬店・ワークショップなど年々大きく
育ってきました。こどもたち・地域・学校・PTAすべてが力を合わせ、
毎年イベントを盛り上げています!
7月23日
日程:
(土)10:00~16:00
場所 鵠沼市民センター
主催:鵠沼ふれあいトライアングル・鵠沼市民センター
7月2日 14:00~17:00
引地川稲荷橋付近でカヌーの扱い方と操縦を覚え 小学校3~5年生対象15名
6月16日8:30~受付(電話または来館で)
たのち長久保緑橋までの往復ツーリング
主催:鵠沼公民館 0466-33-2002
カヌー・パドル・ライフジャケットは無料貸し出し
●発行者よりおしらせ
今号より発行法人の頁を
全面カットして鵠沼地区を
中心に福祉・地域活動の
情報を掲載します。
情報募集中!掲載料無料!
問合せ:NPO法人シニアライフセラピー研究所亀吉www.//senior-therapy.org 藤沢市鵠沼海岸7-20-21 tel0466-34-8550 fax0466-34-8552